コレクション: 阿久津忠男 / Tadao Akutsu

益子焼きは、江戸時代終わりから続く長い歴史を持つ焼き物。
ぽってりとしたあたたかな手触りのうつわが多く、どんな食卓も彩ってくれる。

益子焼作家の阿久津氏は、40年以上のキャリアを待ち主に手びねりで形成している。
今にも吸い込まれてゆきそうな、深い深い瑠璃色のうつわ。

"学校を卒業後、頭で考えず益子の大地に自ら種となって生きることを決めました"
との言葉通り1975年に益子町に "創作工房あくつ" を築窯。
そして現在も、益子の地で作陶に励んでいる。

instagram : tadao_akutsu